ハーレーダビッドソン スポーツスターの鍵を
紛失した時の対処方法

1957年の登場から60年以上、ハーレーダビッドソンの空冷ラインナップで最もスポーティなモデルとして受け継がれてきたスポーツスター。883ccと1200ccの2つの排気量を軸に、C・L・R・Nなど数多くのバリエーションを展開してきましたが、2022年に伝統の空冷モデルは生産を終え、新設計の「スポーツスターS」へとバトンタッチしています。
スポーツスターの鍵は、モデルチェンジのタイミングによって仕組みが大きく異なります。2007年に全車がインジェクション化されたのと同じ時期、兄弟モデルのダイナ・ファミリーではキーとハンズフリーフォブの2点方式が標準化されており、スポーツスターも同時期から同様のシステムを備えている可能性があります。まずはお乗りの年式を確認してください。
スポーツスターの
鍵トラブル対処診断
かんたんな診断ですぐに対処方法がわかります
2004年・2007年・2022年
3つの節目で鍵の仕組みが変わってきました

スポーツスターは2004年に新設計フレームとエンジンのラバーマウント化という大きな刷新を受け、続く2007年には全モデルがキャブレターからインジェクションへと切り替わりました。この2007年というタイミングは、兄弟モデルであるダイナ・ファミリー(FXDLなど)にH-Dスマートセキュリティシステムが標準搭載された時期と重なります。スポーツスターも同時期からキーとハンズフリーキーフォブの2点方式を採用している可能性があります。
そして2022年、伝統の空冷スポーツスター(883/1200)はフォーティーエイト ファイナルエディションを最後に生産を終え、レボリューションマックスエンジンを積む新設計の「スポーツスターS」へと引き継がれました。現行のソフテイルやツーリングモデルがキーレス方式であることから、スポーツスターSも同様にキーレスの可能性が高いモデルです。
| 世代 | 年式 | 鍵システム |
|---|---|---|
| 旧フレーム(ショベル〜第一世代エボリューション) | 1957〜2003年 | シンプルな鍵構造(推定) |
| 新フレーム・ラバーマウント化 | 2004〜2006年 | 要確認 |
| 全車インジェクション化以降 | 2007〜2022年 | キー+ハンズフリーフォブの可能性 |
| スポーツスターS(レボリューションマックス) | 2021年〜現行 | キーレスの可能性 |
スポーツスターの鍵が
入りが悪い/警告灯が消えない時の対処方法
スポーツスターはすでに登場から半世紀以上が経過しており、初期の個体では長年の抜き差しで鍵山や鍵穴内部が摩耗し、「差し込んでから少し押し込まないと回らない」といった症状が出やすくなっています。無理に力を加えると鍵穴の中で折れることがあるため、違和感を覚えたら早めにご相談ください。
2007年以降のモデルでセキュリティ機能の警告灯が消えない場合は、フォブと車両側の通信が電磁干渉で不安定になっている可能性があります。フォブを金属製の容器から出し、他の電子機器から離して試してみてください。改善しない場合は状態を確認させてください。
走行中にセキュリティランプが点灯を続ける、盗難防止用のアラームが揺らすと鳴る、といった純正セキュリティ機器を装着している車両もあります。鍵穴の状態とあわせて、機器の作動状況もお伝えいただくとスムーズです。
スポーツスターの鍵穴トラブル解決にかかる費用

費用や作業時間は、年式と鍵の状態によって変わります。入りが悪い、折れた、警告灯が消えないなど、今の状態をそのままお電話でお伝えください。日本全国に出張し、その場で対応いたします。作業前には必ずお見積もりをお出しします。
スポーツスターの鍵トラブル よくある質問

Q.自分のスポーツスターがどの鍵システムか分かりません。
A.年式と車名末尾(C・L・R・Nなど)をお伝えいただければ判断できます。差し込んで回すタイプか、フォブを携帯するタイプかをお伝えいただくのもスムーズです。
Q.フォブは手元にあるのに、セキュリティの警告が消えません。
A.フォブと車両側の通信が電磁干渉で不安定になっている可能性があります。フォブを金属製の容器から出し、他の電子機器から離して試してみてください。
Q.鍵穴に鍵が刺さったまま折れてしまいました。
A.折れた破片が内部に残っている状態です。ご自身で引き抜こうとすると奥へ押し込んでしまい、シリンダー交換が必要になることがあります。触らずにご連絡ください。
- 鍵の入りが悪い
- 鍵が鍵穴で折れた
- セキュリティの警告灯が消えない
- フォブの反応が鈍いなど
スポーツスターの対応モデル
- XL883 / XL1200(旧フレーム)・・・1957年〜2003年
- XL883 / XL1200(新フレーム)・・・2004年〜2022年
- スポーツスターS・・・2021年〜

スポーツスターの鍵を
紛失/無くした時の対処方法
相談先は、現地に来てくれる鍵屋か、部品を扱うハーレーダビッドソン正規販売網店です。輸入車のため、正規店経由では部品の取り寄せに日数がかかり、その間バイクは動かせません。
2006年以前のモデルは比較的シンプルな鍵の構造のため、鍵が1本もない状態からでも、鍵穴を読み取って合鍵を作成できる場合があります。2007年以降のモデルでキーとフォブの2点方式が採用されている場合は、両方の状態を確認したうえで対応方法をご案内します。
フォブだけをなくした場合、鍵自体は使えてもセキュリティ機能が正しく作動しない状態が続きます。走行はできますが、そのままにせず状況をお電話でお聞かせください。
スポーツスターの鍵作成にかかる費用

年式とセキュリティ方式によって作業内容が大きく変わります。イグニッションキーのみの車両と、フォブも必要な車両とでは工程が異なりますので、現在の状況をお電話でお伝えください。
スポーツスターの鍵作成 よくある質問

Q.スポーツスターの鍵を1本もなくしました。
A.年式によって対応方法が変わります。2006年以前のモデルは鍵穴からの読み取りで対応できる場合があります。2007年以降のモデルはフォブの状態もあわせて確認しますので、まずは状況をお電話でお聞かせください。
Q.フォブだけをなくしました。鍵は手元にあります。
A.走行自体は可能ですが、セキュリティ機能が正しく作動しない状態が続きます。フォブの再発行や代替対応についてご相談ください。
Q.スポーツスターSの鍵をなくしました。対応できますか?
A.ご相談ください。キーレスシステムはメカニカルキーとは異なる登録作業が必要になります。もう1本フォブが手元にあるかどうかで対応方法が変わりますので、年式をお伝えください。
Q.中古で購入しましたが、鍵が1本しか付いてきませんでした。
A.早めのスペア作成をおすすめします。年式とセキュリティ方式によって対応内容が変わりますので、車台番号や年式をお伝えください。
- スポーツスターの鍵をなくした
- フォブだけをなくした
- 中古で買った車両に鍵が1本しかない
- 純正部品の取り寄せを待てないなど
スポーツスターの対応モデル
- XL883 / XL1200(旧フレーム)・・・1957年〜2003年
- XL883 / XL1200(新フレーム)・・・2004年〜2022年
- スポーツスターS・・・2021年〜

ハーレーダビッドソン スポーツスターの鍵トラブルはロックセンターにお任せ!
シンプルな鍵構造の初期モデルから、キーとフォブの2点方式が想定される2007年以降のモデル、そして新設計のスポーツスターSまで、年式ごとの構造を踏まえて対応します。
24時間365日対応。まずはお電話でお聞かせください。

