ホンダ MB5の鍵を
紛失した時の対処方法

1979年4月、ホンダ初の2ストロークエンジンを積んだ原付ロードスポーツとして登場したMB50。その翌年、セミアップハンドルと小物入れを備えた派生モデルとして1980年6月に発売されたのがMB5です。バックボーンフレームに空冷2ストローク単気筒エンジンを吊り下げたようなスタイルは、後のNS50F・NS-1へと続くホンダ2ストスポーツの原点にあたります。
MB5・MB50はいずれも1979〜1980年発売の車両で、電子制御という考え方そのものが存在しない時代の設計です。鍵はイモビライザーを持たない完全なメカニカルキーのため、鍵穴の内部構造を読み取れば、鍵が1本もない状態からでも現地で作成できます。まずは車名を確認してください。
ホンダ MB5の
鍵トラブル対処診断
かんたんな診断ですぐに対処方法がわかります
「MB50」と「MB5」の車名混同
でも鍵まわりは共通です

MB5にまつわる有名な話として、車名の混同があります。1979年発売の前期モデルは正式には「MB50」ですが、燃料タンクには「MB-5」と表記されているため、実際にはMB50なのにMB5だと思い込んでいるオーナーが少なくありません。翌1980年発売の後期モデルが本当の「MB5」で、セミアップハンドルと小物入れが追加された正式な派生モデルです。エンジン型式はいずれもAC01Eで、ハンドル形状などの外観差はあっても、鍵まわりの構造は前期・後期を通じて共通です。ご自身の車両がどちらか分からなくても、鍵の対応そのものに影響はありません。
同時期にはオフロードスタイルの兄弟車「MT50」も販売されており、フレームやパワートレインの多くをMB50/MB5と共有しています。パーツ構造としては「初期型」「後期型フラットハンドル」「後期型セミハンドル」の3タイプに分かれますが、いずれもイモビライザーという概念そのものが存在しない時代の設計です。
| モデル | 型式 | 年式 | イモビライザー |
|---|---|---|---|
| MB50(前期・タンク表記は「MB-5」) | AC01 | 1979年4月〜 | なし |
| MB5(後期・セミアップハンドル) | AC01 | 1980年6月〜 | なし |
| MT50(オフロード派生・兄弟車) | AC01ベース | 同時期 | なし |
MB5の鍵が
回らない/折れた時の対処方法
MB5・MB50はすでに登場から45年以上が経過している旧車です。長年の抜き差しで鍵山や鍵穴内部が摩耗し、「差し込んでから少し押し込まないと回らない」といった症状が出やすくなっています。無理に力を加えると鍵穴の中で折れることがあるため、違和感を覚えたら早めにご相談ください。
長期間屋外で保管されてきた個体は、鍵穴に錆や汚れが入り込んでいることもあります。市販の潤滑スプレーを注すとかえって固着することがあるため、動きが渋い段階でご相談いただければ、鍵穴の清掃から対応できます。
旧車のカスタムベースとしても人気の高い車種のため、イグニッションを移設していたり、社外シリンダーに交換していたりする個体もあります。純正のキーシリンダーをそのまま移設している場合は通常どおり対応できますが、社外品に交換している場合は事前にお知らせください。
MB5の鍵穴トラブル解決にかかる費用

費用や作業時間は、鍵とシリンダーの状態によって変わります。回らない、折れた、抜けないなど、今の状態をそのままお電話でお伝えください。日本全国に出張し、その場で対応いたします。作業前には必ずお見積もりをお出しします。
MB5の鍵トラブル よくある質問

Q.自分の車両がMB50かMB5か分かりません。対応してもらえますか?
A.問題ありません。タンクの表記だけでは判別が難しいことも多い車種ですが、鍵まわりの構造は前期・後期で共通のため、車名が特定できなくても作業できます。
Q.鍵穴に鍵が刺さったまま折れてしまいました。
A.折れた破片が内部に残っている状態です。ご自身で引き抜こうとすると奥へ押し込んでしまい、シリンダー交換が必要になることがあります。触らずにご連絡ください。
Q.兄弟車のMT50ですが、対応は変わりますか?
A.MT50はMB50/MB5とフレーム・パワートレインの多くを共有しているため、鍵まわりの対応も同じ流れで進められます。
- 鍵の回りが悪い
- 鍵が鍵穴で折れた
- 鍵穴に錆や汚れが入っている
- カスタム車で鍵まわりを変更しているなど
MB5の対応モデル
- MB50(前期)・・・1979年〜
- MB5(後期)・・・1980年〜
- MT50(兄弟車)

MB5の鍵を
紛失/無くした時の対処方法
相談先は、現地に来てくれる鍵屋か、バイク屋です。バイク屋に持ち込む場合は車両の運搬が必要で、鍵がない状態では自走できません。MB5・MB50はすでに生産終了から45年以上が経過しているため、純正部品での対応はほぼ期待できません。
MB5・MB50はイモビライザーという概念が存在しない時代のバイクのため、鍵屋なら鍵穴の内部構造を読み取って、鍵が1本もない状態からでも作成できます。中古で購入して鍵番号がわからない車両でも、鍵穴から直接読み取るので問題ありません。
車名がMB50かMB5か分からない場合も、対応に支障はありません。旧車ゆえにカスタムされている車両も多いため、イグニッションを移設していたり、社外シリンダーに交換していたりする場合は、ご依頼時に一言お伝えください。
MB5の鍵作成にかかる費用

イモビライザーという技術自体が存在しない時代の車両のため、キーカットのみのシンプルな作業です。手元に残っている鍵の有無や、カスタムの有無によって内容が変わりますので、現在の状況をお電話でお伝えください。
MB5の鍵作成 よくある質問

Q.MB5の鍵を全部なくしました。鍵屋で作成できますか?
A.電子制御を持たない世代の車両のため、鍵穴の内部構造を読み取って現地で作成できます。鍵が1本もない状態からでも対応が可能です。
Q.45年以上前のモデルですが、これから鍵は作れますか?
A.作成できます。鍵屋は鍵穴の内部構造を読み取って削り出すため、旧車でも純正部品の取り寄せに頼らず対応できます。
Q.中古で購入したので、鍵番号がわかりません。
A.問題ありません。鍵屋は鍵穴から直接読み取って作成するため、鍵番号がわからなくても対応できます。
Q.MB50かMB5か分からないまま依頼しても大丈夫ですか?
A.問題ありません。鍵まわりの構造は前期・後期で共通のため、車名の特定より先に鍵穴の状態を確認して作業を進められます。
- MB5の鍵をなくした
- 中古で買った車両に鍵が1本しかない
- 鍵番号がわからない
- MB50かMB5か分からないなど
MB5の対応モデル
- MB50(前期)・・・1979年〜
- MB5(後期)・・・1980年〜
- MT50(兄弟車)

ホンダ MB5の鍵トラブルはロックセンターにお任せ!
MB50かMB5か判別できなくても、鍵まわりの構造は共通のため対応に支障はありません。電子制御を持たないシンプルな構造だからこそ、鍵が1本もない状態からでも現地で作成できます。
24時間365日対応。まずはお電話でお聞かせください。

