スズキ カタナの鍵を
紛失した時の対処方法

1981年、日本刀をモチーフにした前衛的なデザインで世界に衝撃を与えたスズキ カタナ。2000年のファイナルエディションで一度その歴史に幕を下ろしましたが、2019年に「KATANA」として現代に蘇りました。同じ名前を持ちながら、新旧で鍵の仕組みはまったくの別物です。
1981〜2000年の旧カタナ(GSX1100S/GSX750S)はイモビライザーを搭載していないメカニカルキー、2019年〜現行の新型KATANAはGSX-S1000/GSX-R1000系と同じイモビライザー搭載ウェーブキーです。まずはお乗りのモデルが新旧どちらかを確認してください。
スズキ カタナの
鍵トラブル対処診断
かんたんな診断ですぐに対処方法がわかります
同じ「カタナ」でも新旧で40年
鍵の仕組みは正反対

1981年に発売された初代GSX1100S KATANAは、当初1100ccを超える排気量車の国内自主規制により輸出専用車として世界に送り出されました。日本国内での正規販売が始まったのは1994年からで、それ以前の個体は逆輸入車として流通しています。国内向けには1982年から750ccのGSX750Sが登場し、1〜4型まで細かなモデルチェンジを重ねながら1985年まで生産されました。
これら旧カタナは電子制御を持たない時代の設計のため、イモビライザーは搭載していません。一方、2019年に登場した新型KATANAは、GSX-S1000(2016年〜)と共通のプラットフォームを採用しており、同じくGSX-R1000系のエンジンをベースとするGSX-S1000/GSX-R1000シリーズと同様、イモビライザーを搭載したウェーブキーです。
| モデル系統 | 年式 | イモビライザー |
|---|---|---|
| 旧カタナ GSX1100S | 1981年輸出開始/1994年〜国内正規販売〜2000年 | なし |
| 旧カタナ GSX750S(国内向け1〜4型) | 1982〜1985年 | なし |
| 新型KATANA(GSX-S1000S) | 2019年〜現行 | あり(ウェーブキー) |
カタナの鍵が
入りが悪い/反応しない時の対処方法
旧カタナはすでに生産終了から20年以上、古いものだと40年以上が経過しています。長年の抜き差しで鍵山や鍵穴内部が摩耗し、「差し込んでから少し押し込まないと回らない」といった症状が出やすくなっています。無理に回すと鍵穴の中で折れることがあるため、違和感を覚えたら早めにご相談ください。
新型KATANAで、鍵は挿さるのにエンジンが一度でかからない場合は、イモビライザーが鍵のIDを不安定に認識している可能性があります。他の鍵やICカードと束ねていると電波が干渉することがあるため、キーホルダーから1本だけ外して試してみてください。
旧カタナで屋外保管が長い車両は、鍵穴に錆や汚れが入り込んでいることもあります。市販の潤滑スプレーを注すとかえって固着することがあるため、動きが渋い段階でご相談いただければ、鍵穴の清掃から対応できます。
カタナの鍵穴トラブル解決にかかる費用

費用や作業時間は、モデルと鍵の状態によって変わります。入りが悪い、反応しない、折れたなど、今の状態をそのままお電話でお伝えください。日本全国に出張し、その場で対応いたします。作業前には必ずお見積もりをお出しします。
カタナの鍵トラブル よくある質問

Q.1100カタナと750カタナで、鍵の対応は変わりますか?
A.どちらもイモビライザーを搭載していない同時代の構造のため、鍵まわりの対応は共通です。年式や型(1〜4型など)による細かな違いはありますが、基本的な作業の流れは変わりません。
Q.新型KATANAですが、鍵は挿さるのにエンジンが一度でかかりません。
A.イモビライザーが鍵のIDを不安定に認識している可能性があります。他の鍵やICカードと束ねている場合は、鍵単体で試してみてください。改善しない場合は状態を確認させてください。
Q.旧カタナの鍵穴に錆が入っている気がします。
A.長期間屋外に保管している車両で起こりやすい症状です。市販の潤滑スプレーはかえって固着を招くことがあるため、注す前にご相談ください。鍵穴の清掃から対応できます。
- 鍵の入りが悪い
- 鍵が鍵穴で折れた
- 鍵穴に錆や汚れが入っている
- エンジンの始動が不安定など
カタナの対応モデル
- GSX1100S / GSX750S(旧カタナ)・・・1981年〜2000年
- 新型KATANA(GSX-S1000S)・・・2019年〜

カタナの鍵を
紛失/無くした時の対処方法
相談先は、現地に来てくれる鍵屋か、バイク屋です。バイク屋に持ち込む場合は車両の運搬が必要で、鍵がない状態では自走できません。旧カタナはすでに生産終了から20年以上が経過しているため、部品の手配にも時間がかかることがあります。
旧カタナはイモビライザー非搭載のため、鍵屋なら鍵穴の内部構造を読み取って、鍵が1本もない状態からでも作成できます。逆輸入車で車台番号による純正部品照会がスムーズにいかない場合でも、鍵穴を直接読み取る方法なら影響を受けません。
新型KATANAの場合も、鍵が1本もない状態から鍵穴とイモビチップの情報を読み取って合鍵を作成することが可能です。まずは今の状況をお電話でお聞かせください。
カタナの鍵作成にかかる費用

旧カタナはキーカットのみのシンプルな作業です。新型KATANAはチップの読み取りとキーカットをセットで行うため、非搭載車のメタルキーよりは工程が増えますが、いずれも現地出張で完結します。手元に残っている鍵の有無によって内容が変わりますので、現在の状況をお電話でお伝えください。
カタナの鍵作成 よくある質問

Q.旧カタナの鍵を全部なくしました。鍵屋で作成できますか?
A.イモビライザーを搭載していないため、鍵穴の内部構造を読み取って現地で作成できます。鍵が1本もない状態からでも対応が可能です。
Q.新型KATANAの鍵を1本もなくしました。
A.鍵が1本もない状態からでも作成できる場合があります。キーシリンダーやECU側からの読み取りで対応しますので、まずは状況をお電話でお聞かせください。
Q.逆輸入の1100カタナですが、対応できますか?
A.対応できます。鍵屋は鍵穴を直接読み取って作成するため、逆輸入車かどうかに左右されません。ご依頼時にその旨をお知らせください。
Q.中古で購入した750カタナですが、鍵が1本しか付いてきませんでした。
A.その1本があるうちにスペアの作成をおすすめします。鍵が1本もない状態からの作業は工程が増えるため、手元に鍵が残っている段階のほうが選べる手段が多くなります。
- カタナの鍵をなくした
- 逆輸入車で正規店に断られた
- 中古で買った車両に鍵が1本しかない
- 新型KATANAの鍵をなくしたなど
カタナの対応モデル
- GSX1100S / GSX750S(旧カタナ)・・・1981年〜2000年
- 新型KATANA(GSX-S1000S)・・・2019年〜

スズキ カタナの鍵トラブルはロックセンターにお任せ!
メカニカルキーの旧カタナから、イモビライザー搭載の新型KATANAまで、新旧40年の違いを踏まえて対応します。逆輸入車や部品供給が難しい旧車でも、鍵が1本もない状態から作成可能です。
24時間365日対応。まずはお電話でお聞かせください。

