ヤマハ WRの鍵を
紛失した時の対処方法

「オフロードにおけるYZF-R1」というコンセプトのもと、2007年に登場したヤマハ WR250R。国産公道トレールとして初めてアルミフレームを採用し、そのままエンデューロレースにも出られる高性能で迎えられたモデルです。モタード仕様の兄弟車WR250Xとともに2017年に生産を終えましたが、今も林道ツーリングの定番として選ばれ続けています。
WR250R/Xの鍵はイモビライザーを搭載していない一般的なギザギザキーです。鍵穴の内部構造を読み取れば、鍵が1本もない状態からでも現地で作成できます。一方、後継的な立ち位置のWR155Rは日本のヤマハが正規販売していない並行輸入車のため、対処の考え方が少し異なります。
ヤマハ WRの
鍵トラブル対処診断
かんたんな診断ですぐに対処方法がわかります
WR250R/Xはイモビ非搭載
WR155Rは正規販売なしの輸入車

WR250R(型式3D71)とモタード仕様のWR250X(型式3D72)は、2007年11月の発売から大きなモデルチェンジを受けることなく、2017年に生産を終えています。エンデューロレーサーの流れを汲む名前を持ちながら、鍵の仕組みはいたってシンプルで、イモビライザーを搭載していません。鍵の形さえ合っていればエンジンがかかります。
一方、2019年にインドネシアで登場したWR155Rは、WR250Rの弟分にあたる155ccモデルです。日本のヤマハによる正規販売は行われておらず、SOXなど一部の専門店が独自に輸入して国内に流通させている車両です。日本のヤマハのサポート対象外という点が、他のヤマハ車とは大きく異なります。
| モデル | 型式 | 年式 | イモビライザー |
|---|---|---|---|
| WR250R(トレール) | 3D71 | 2007〜2017年 | なし |
| WR250X(モタード) | 3D72 | 2007〜2017年 | なし |
| WR155R(並行輸入車) | B3M系 | 2019年〜 | なし想定 |
WRの鍵が
回らない/折れた時の対処方法
WR250R/Xはすでに生産終了から年数が経ち、現存する車両の多くが10年落ち以上になっています。林道走行で泥や砂を浴びる機会が多い車種だけに、鍵穴の内部に汚れが入り込み、回りが渋くなるケースが目立ちます。「差し込んだ後に少し引き戻さないと回らない」といった症状は、摩耗や汚れが進んでいるサインです。
この状態で力を加えると、鍵が鍵穴の中で折れます。折れた破片をご自身で引き抜こうとすると奥へ押し込んでしまい、シリンダー交換が必要になることがあります。触らずにご連絡ください。
また、鍵穴に一般的な潤滑スプレーを注すのは避けてください。粘度のある油が泥や砂を呼び込み、かえって固着することがあります。動きが渋い段階でご相談いただければ、鍵穴の清掃から対応できます。
WRの鍵穴トラブル解決にかかる費用

費用や作業時間は、鍵とシリンダーの状態によって変わります。回らない、折れた、抜けないなど、今の状態をそのままお電話でお伝えください。日本全国に出張し、林道の入口や駐車場などその場で対応いたします。作業前には必ずお見積もりをお出しします。
WRの鍵トラブル よくある質問

Q.林道で使うことが多いのですが、鍵穴に泥が入っても大丈夫ですか?
A.泥や砂が入り込むと、回りが渋くなったり固着したりする原因になります。水で流す程度は問題ありませんが、無理に鍵を回すと折れることがあるため、違和感を覚えたら早めにご相談ください。
Q.鍵穴に鍵が刺さったまま折れてしまいました。
A.折れた破片が内部に残っている状態です。ご自身で引き抜こうとすると奥へ押し込んでしまい、シリンダー交換が必要になることがあります。触らずにご連絡ください。
Q.WR250XとWR250Rで、鍵の対応は変わりますか?
A.WR250Xはモタード仕様の兄弟車で、鍵まわりの構造はWR250Rと共通です。同じ流れで作業できます。
- 鍵の回りが渋い
- 鍵が鍵穴で折れた
- 鍵穴に泥や砂が入っている
- 林道の途中で動かせなくなったなど
WRの対応モデル
- WR250R / WR250X・・・2007年〜2017年
- WR155R(並行輸入車)・・・2019年〜

WRの鍵を
紛失/無くした時の対処方法
相談先は、現地に来てくれる鍵屋か、バイク屋です。バイク屋に持ち込む場合は車両の運搬が必要で、鍵がない状態では自走できません。WR250R/Xはすでに生産終了しているため、部品の手配にも時間がかかることがあります。
WR250R/Xはイモビライザー非搭載のため、鍵屋なら鍵穴の内部構造を読み取って、鍵が1本もない状態からでも作成できます。中古で購入して鍵番号がわからない車両でも、鍵穴から直接読み取るので問題ありません。
WR155Rの場合は事情が少し異なります。日本のヤマハが関与しない並行輸入車のため、正規ディーラーでは車台番号による照合ができず、対応を断られることがあります。鍵屋であれば車台番号に依存せず、鍵穴を直接読み取って作成できますので、まずはお電話でご相談ください。
WRの鍵作成にかかる費用

イモビライザー非搭載のため、チップの登録工程がないシンプルな作業です。手元に残っている鍵の有無や、林道など出張先の状況によって内容が変わりますので、現在の状況をお電話でお伝えください。
WRの鍵作成 よくある質問

Q.WR250Rの鍵を全部なくしました。鍵屋で作成できますか?
A.イモビライザーを搭載していないため、鍵穴の内部構造を読み取って現地で作成できます。鍵が1本もない状態からでも対応が可能です。
Q.WR155Rは並行輸入車ですが、鍵屋で対応できますか?
A.対応できます。正規ディーラーでは車台番号による照合ができず断られることがありますが、鍵屋は鍵穴を直接読み取って作成するため、並行輸入車かどうかに左右されません。ご依頼時にその旨をお知らせください。
Q.林道の奥で鍵をなくしました。来てもらえますか?
A.全国対応しています。現在地がわからない場合も、目印になる建物や林道の入口名をお伝えいただければ対応できます。携帯の電波が届く場所まで移動してご連絡ください。
Q.生産終了したWR250Rですが、これから鍵は作れますか?
A.鍵屋は鍵穴の内部構造を読み取って削り出すため、生産終了車でも作成できます。純正部品の取り寄せに頼らずに対応できる点が、旧型車両では特に有効です。
- WRの鍵をなくした
- WR155Rが正規店で対応してもらえない
- 林道で鍵を紛失した
- 中古で買った車両に鍵が1本しかないなど
WRの対応モデル
- WR250R / WR250X・・・2007年〜2017年
- WR155R(並行輸入車)・・・2019年〜

ヤマハ WRの鍵トラブルはロックセンターにお任せ!
イモビライザー非搭載のWR250R/Xから、正規サポート対象外のWR155Rまで、車台番号に頼らず鍵穴から直接対応します。鍵が1本もない状態からでも作成可能です。
24時間365日対応。林道からでもお電話でお聞かせください。

