CL250/CL500の鍵を
紛失した時の対処方法

ホンダ CL250・CL500の鍵をなくした、鍵が折れた、鍵が回らない——そんなトラブルに突然見舞われることがあります。
CL250(MC57)・CL500(PC68)は、2023年に登場した「Express Yourself」をコンセプトにしたスクランブラースタイルの新型モデルです。CL250はレブル250(MC49)、CL500はレブル500(PC60)のエンジンとフレームをベースにしており、鍵の仕様もレブルと同系統のシンプルなメタルキーを採用しています。
CL250/CL500は標準ではイモビライザー(H.I.S.S.)が搭載されていないため、対応可能な鍵屋であれば鍵穴から合鍵を作成することが可能です。本ページでは、CLシリーズの鍵の特徴と、トラブル発生時の正しい対処法について解説していきます。
ホンダ CL250/CL500の
鍵トラブル対処診断
かんたんな診断ですぐに対処方法がわかります
CL250/CL500の鍵は
イモビライザー非搭載のメタルキー

CLシリーズは、1960年代の名車「CL72」「CL77」を祖とし、街中からオフロードまで走破できる多目的スクランブラーとしての血統を受け継ぐモデル群です。現行のCL250(MC57)とCL500(PC68)は2023年に発売され、それぞれレブル250・レブル500のエンジンとフレームをベースに、スクランブラースタイルへと仕立て直された新世代のモデルとなっています。
CL250・CL500は標準ではイモビライザー(H.I.S.S. = Honda Ignition Security System)を搭載していないシンプルなメタルキー仕様です。ベース車両であるレブル250・レブル500もイモビライザー非搭載のため、同じ系統の鍵作業方法で対応が可能。鍵屋での鍵穴からの合鍵作成がスムーズに行えるモデルと言えます。
同じホンダでも、レブル1100はHISS搭載、CBR650Rは内溝ウェーブキー+HISS搭載と、モデルによって仕様が大きく異なります。CL250/CL500はホンダのラインナップの中では比較的シンプルな鍵仕様を持つモデルとなっています。
| モデル | 型式 | 発売年 | ベース車両 | イモビライザー |
|---|---|---|---|---|
| CL250 | 8BK-MC57 | 2023年〜 | レブル250(MC49) | なし |
| CL250 E-Clutch搭載 | 8BK-MC57 | 2024年9月〜 | レブル250(MC49) | なし |
| CL500 | 8BL-PC68 | 2023年〜 | レブル500(PC60) | なし |
| 旧CLシリーズ(CL72等) | CL72 / CL77 / CL450等 | 1962〜1970年代 | — | なし |
つまり、CL250/CL500の鍵自体には電子チップが入っておらず、鍵屋での合鍵作成に「イモビ登録作業」は必要ありません。実際にCL250オーナーがホンダドリーム店で純正ブランクキー(品番35121-MAS-G01)を購入し、一般の鍵加工店で合鍵を作成した事例も多く報告されています。
※ただし、イモビアラームキットを取り付けている場合は、鍵作業中に振動で警報が鳴ることがあるため、作業前にアラーム機能をOFFにしてください。
CL250/CL500の鍵が
折れた/回らない時の対処方法
CL250・CL500は2023年登場の比較的新しいモデルですが、日常的な使用で「鍵が鍵穴で折れた」「鍵が回らない」「鍵が抜けなくなった」といったトラブルが発生することがあります。特にホームセンターで作成した合鍵を使い続けていると、微妙な誤差の蓄積でシリンダーに負担がかかり、動作不良の原因になるケースも。
鍵が回らない場合は、まずハンドルロックがかかっていないかを確認してください。ハンドルを左右に軽く動かしながらキーを回すと、ハンドルロックが解除されて鍵が回るようになることがあります。それでも動かない場合は、鍵穴内部に小さな異物が入り込んだ、あるいは合鍵の誤差が原因になっている可能性があります。純正キーをお持ちなら、まずそちらで試してみてください。
鍵が鍵穴で折れてしまった場合は、無理に抜こうとせず、そのままの状態で鍵屋にご相談ください。折れた破片を無理に引き抜こうとすると、かえって奥に押し込んでしまい、キーシリンダーごと交換が必要になる恐れがあります。CL250・CL500はイモビライザー非搭載のため、破片除去+合鍵作成で対応可能です。
また、ホンダ純正イモビアラームキットを取り付けている場合、作業中にアラームが発動しないよう事前に機能をOFFにしてください。アラーム機能のON/OFFは、取扱説明書の手順に従って解除できます。
CL250/CL500の鍵穴トラブル解決にかかる費用

CL250/CL500の鍵穴まわりのトラブル解決にかかる費用や時間は、モデル・年式・症状によって異なります。「鍵穴で鍵が折れた」「鍵が回らない」「鍵が抜けない」など、状況をお伝えいただければ電話口でご案内することが可能です。
鍵屋のメリットは、現地にバイクを止めたまま解決できること。ディーラー(ホンダドリーム等)の場合は動かないバイクをレッカーで運ぶ必要があり、修理完了までに1〜2週間かかることもあります。その間はバイクが使えない状態が続くため、急ぎの方は鍵屋へのご相談がおすすめです。
CL250/CL500の鍵トラブル 依頼前に確認したいこと

CL250/CL500の鍵穴トラブルでよくある質問をまとめました。
Q.CL500の鍵が鍵穴で折れました。まだ新しいバイクですが大丈夫でしょうか?
A.対応可能です。CL500は2023年発売の新しいモデルですが、キーシリンダー自体は従来のメタルキー方式のため、鍵屋で破片除去と合鍵作成を行うことができます。シリンダー本体が無事であれば、鍵穴からの読み取りで合鍵作成ができ、キーシリンダー交換は必要ないケースが多いです。
Q.CL250のE-Clutch搭載タイプですが、通常タイプと鍵の対処法は違いますか?
A.鍵の対処法は同じです。2024年9月に追加されたCL250のHonda E-Clutch搭載タイプは、クラッチ制御の自動化が特徴ですが、イグニッションキーは従来通りのメタルキー仕様です。鍵穴・キーシリンダーの構造は共通のため、鍵穴トラブルの対応方法も同じです。
Q.レブル250から乗り換えました。鍵の作業は同じですか?
A.基本的な作業は同じです。CL250のベース車両はレブル250(MC49)で、キーシリンダー・メタルキーの仕様は同系統です。そのため、レブル250に対応可能な鍵屋であればCL250も対応できる可能性が高いです。ただし鍵山自体は車両ごとに異なるため、1本の鍵で両方を動かすことはできません。
- CL250の鍵が鍵穴で折れた
- CL500の鍵が回らない
- CL250のハンドルロックが解除できない
- 旧CLシリーズの鍵が固くなったなど
CL250/CL500の対応モデル
- CL250(8BK-MC57)・・・2023年〜
- CL250 Honda E-Clutch搭載タイプ・・・2024年9月〜
- CL500(8BL-PC68)・・・2023年〜
- 旧CLシリーズ(CL72 / CL77 / CL450等)・・・1962〜1970年代

CL250/CL500の鍵を
紛失/無くした時の対処方法
CL250/CL500の鍵を完全になくしてしまった場合、依頼先は大きく「鍵屋」と「ホンダドリーム(ディーラー)」の2択になります。CL250/CL500はイモビライザー非搭載のため、鍵屋・ディーラーどちらでも対応可能ですが、作業スピード・対応方法に違いがあります。
なお、JAFは鍵の開錠には対応していますが、鍵の新規作成には対応していません。鍵を完全になくしてしまった場合は、鍵屋かディーラーに依頼する必要があります。
今すぐCL250/CL500に乗りたい方は鍵屋へ。CL250/CL500はイモビライザー(HISS)非搭載のシンプルなメタルキー仕様のため、対応可能な鍵屋であれば現地に出張して鍵穴から合鍵を作成できます。電子登録などの追加作業は不要で、バイクを動かす必要もなく、当日中にエンジンをかけて帰路につけるケースがほとんどです。
純正キーにこだわる方はホンダドリームも選択肢のひとつです。ホンダ純正ブランクキー(CL250用の品番は35121-MAS-G01)を取り寄せて作成する方法もあります。ただしバイクの持ち込み(鍵がないためレッカー移動)が必要で、キーナンバー照会や部品取り寄せを含めて1〜2週間かかることがあります。その間はバイクが使えないため、通勤・通学に使用している方は鍵屋の即日対応が現実的です。
CL250/CL500の鍵作成にかかる費用

CL250/CL500はイモビライザー非搭載のシンプルなメタルキーのため、鍵屋での鍵作成作業はイモビ搭載モデルより短時間で完了できる傾向があります。現車の鍵穴から情報を読み取り、鍵を作成する流れになります。
費用は状況や作業環境によって変わりますので、まずはお電話にてモデル・年式・状況をお聞かせください。電話口でおおよその作業内容をご案内いたします。
CL250/CL500の鍵作成をする流れ

CL250/CL500の鍵作成時によくある質問をまとめました。
Q.CL250のスペアキーを1本追加で作りたいです。
A.現地出張でスペアキー作成が可能です。CL250はイモビライザー非搭載のため、お手元のキーを元に、あるいはキーシリンダーから読み取って合鍵を作成できます。通勤・通学で毎日使う方、ツーリング先での紛失に備えたい方は、予備のスペアキーを作っておくと安心です。
Q.CL500の鍵をツーリング先で全部なくしました。対応できますか?
A.対応可能です。ロックセンターは全国24時間365日対応のため、ツーリング先や出張先でも現地に駆け付けて鍵作成を行います。イモビライザー非搭載のCL500であれば、現地で鍵穴から合鍵を作成し、当日中にバイクで帰路につけるケースがほとんどです。
Q.1970年代のCL72を所有しています。ヴィンテージ車でも対応できますか?
A.原則として対応可能です。旧CLシリーズ(CL72・CL77・CL450など)はイモビライザー概念が存在する前のシンプルなメタルキーのため、キーシリンダーから鍵の作成ができます。ただし純正ブランクキーの入手が難しい場合、社外ブランクキーでの対応となります。事前にお電話で状況をお聞かせください。
Q.鍵作成の際に必要なものはありますか?
A.身分証(運転免許証など)をご用意ください。バイクを所有していることを確認するため、標識交付証明書や自賠責保険証、車検証などの車両書類もあわせてご提示いただく場合があります。
- CL250の鍵をなくした
- CL500のスペアキーを作りたい
- 中古で買ったCL250にスペアがない
- 旧CLシリーズ(CL72等)の鍵を作りたいなど
CL250/CL500の対応モデル
- CL250(8BK-MC57)・・・2023年〜
- CL250 Honda E-Clutch搭載タイプ・・・2024年9月〜
- CL500(8BL-PC68)・・・2023年〜
- 旧CLシリーズ(CL72 / CL77 / CL450等)・・・1962〜1970年代

ホンダ CL250/CL500の鍵トラブルはロックセンターにお任せ!
CL250・CL500は、1960年代の「CL72」「CL77」の血統を受け継ぐ多目的スクランブラーとして2023年に登場し、今もなお多くのライダーに愛されているホンダの人気モデルです。レブル250/500をベースとしたシンプルなメタルキー仕様で、イモビライザー(H.I.S.S.)は標準搭載されていないため、対応可能な鍵屋であれば鍵穴から合鍵を作成できます。
「CL250のスペアキーを作っておきたい」「CL500の鍵をツーリング先で紛失した」「CL250のE-Clutch搭載タイプでも対応できる?」「ホンダ純正イモビアラームを付けているけど鍵作成に影響する?」「1970年代のCL72の鍵を作りたい」——そんな時はロックセンターにお任せください。ロックセンターでは24時間365日、全国のCLシリーズ鍵トラブルに対応しております。モデルや年式がわからない場合でも、状況をお伝えいただければご案内できますので、まずはお気軽にお電話ください。

